4月21日に金屋子神社様の春の祭典のお祝いに伺いました

金屋子神社様は「製鉄」の神として中国地方の鉄山師から厚い信仰を受け島根県安来市の奥出雲に鎮座されておられる神様です。
砂鉄のことを「こがね」と呼称し、鉄山師が富裕であったことから、「金」の神「金運」の神としても信仰されています。

金屋子神社様の社殿は島根県有形文化財・指定建造物です。
火を扱う神様ですが、その勢いが凄いのでバランスが保たれるように社には立派な龍神様の彫り物がされています。

4月21日に金屋子神社様の春の祭典のお祝いに伺い、玉鋼を記念に頂きました。
玉鋼とは日本の古式製鉄法で作られる鋼の一種。
たたら製鉄の一方法である「鉧押し」によって直接製錬された鋼のうち特に炭素含有量の少ない良質のものを、日本刀の製作には欠かせない最上質素材です。

しめ縄は、出雲で有名な神社様よりもとても立派です。

ニューエストは金屋子神社様の「御神菓」を作りお納めさせて頂いております。

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