3月3日はお雛祭り

「桃の節句」、「弥生の節句」ともいわれる3月3日のひな祭りは、女の子の美しい成長と幸福を願うものです。
ひな祭りはもともと五節句のひとつ、「上巳(じょうし)の節句」で、この日は古代中国では忌日(いみび)とされ、けがれを祓うため水辺で体を清め、厄払いが行われていたそうです。
それが平安期頃に日本に伝わり、土や紙の人形にけがれを移して水に流す「流しびな」の行事となり、貴族の子どもたちの間で「ひいな遊び」というお人形遊びとなったようです。


ちょっとした話
ひな祭りを五月の兜など、厄払いの一環で節句のお飾りを出される日は、節句月の前月の6日から10日・16日から20日が良いとされる。
また、お飾りを直す日はお祭りが終わった1日5日・11日から15日が良いとされます。
指で数字を数える時に、指を中に折って数える_日にお飾りをしまう。(閉じる)
指を外へ出して数える時にお飾りを出す(開く)と、とても縁起が良いそうですよ!
ご参考までに。


今年はちょっと忙しくてお飾り出せな~い。また・・・この歳になってまでと・・
少し気後れする_女性の皆さまご心配なく!
「NEWEST」のおひな祭りチョコレートボールをお部屋に飾って頂くだけで、
「今日は楽しいひな祭り~」になります。
素敵なひな祭りを皆さまでお楽しみ下さい。

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